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こころで食べる味わい教室~信州の秋を味わおう!ぶどう編~

開催概要

日時:2014年9月27日(土)
会場;長野県東筑摩郡生坂村北陸郷 上野農村公園
参加人数:11名(親子3組、ご夫婦1組、お一人様)
受講料;1,000円
講師:中村 忍
   ぷてぃ・べるじぇ フードコーディネーター
開催内容:ぶどうの品種による違いを感じてもらうアクティビティを実施する。品種は黒・赤・白ぶどう全部で4種準備する。視覚・嗅覚・触覚・味覚それぞれの違いをワークシートに記入してもらう。ワークシートに基づいて、感じたことを発表してもらう。最後に甘味・酸味の味覚チャートを作成する。食べ比べた結果、自分の好きな順番を言ってもらう。
鮮度の重要性について、収穫後一週間経過した房を触ってもらい、体感してもらう。

開催後の感想

 初めての開催だったので、最初は緊張気味でしたが、参加者の皆さんが積極的に発言してくださり、自分自身も楽しんで進めることが出来ました。
「別の食材などでもやってほしい」「他の人の感じたことを聞いて、あーそうか、と思えたり、表現の幅が広がった」などとうれしいご感想をいただき、今後の活動にますますやる気が出てきました。
 意見が活発に出たので、当初の予想以上に意見交換の時間が長くなりました。参加していた子供たちが低年齢で、甘味-酸味チャートの作成はどうも内容が高度すぎると判断し、「どれが一番甘いと感じたか、また、酸っぱいと感じたか」「どれが一番好きか」までにとどめ、逆に時間があったら実施しようと腹案に持っていた糖度測定を実施しました。見たこともない器具の登場に、集中力が低下しかけていた子供たちのテンションがアップしました。参加者の前では1品種のみ測定し、残りは当日朝に測定しておいた値を発表しました。
 ぶどう畑を見下ろせる丘の上で実施しましたが、ぶどうが樹になっているところを間近には見られません。そこで、帰りに当日身に着けてもらった名札を引換券とし、畑に立ち寄ってもらって、巨峰と交換という形にしました。「ぶどうが樹になっているところを初めて見た」「こんな風に作っているんだ」と言って下さった方もいました。

教室風景

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糖度測定の様子。糖度計を覗いて目盛りの値を読んでもらいました。




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