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11月17日(金) 「特別総合科目Ⅸ(フードコンシャスネス論Ⅱ)」(品川 明教授担当)のご報告

(フードコンシャスネス論は(一社)フードコンシャスネス研究所からの寄付による寄付講座です。)

 11月17日(金)「特別総合科目Ⅸ(フードコンシャスネス論Ⅱ)」(品川 明教授担当)において、(一社)フードコンシャスネス研究所 楠野恭巳 理事(2015年大学院卒)に「五感で味わうスムージー」と題して講義を頂きました。
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 講座内容は講義とアクティビティから構成されていました。
1.基本五味と五官・五感の解説
2.味わいアクティビティ
 “真空ミキサー”と一般ミキサーを使ったスムージーの比較。
 2種類のスムージーを、素材情報を知らせずに味わってもらい、五味・五感の視点から感じたことをワークシートに記載してもらい、それをグループごとに発表してもらいました。
①柿のスムージー:素材は柿・パイナップル・ミント・水。
構成素材の中に柿があることを認識できた学生は36人中4名でした。
②グリーンスムージー:素材は小松菜・りんご・バナナ・パイナップル。    
一般ミキサーのスムージーは分離していますが、“真空ミキサー”は色も鮮やかで、小松菜の苦味もなくとても滑らかで、味も全く異なりました。“真空ミキサー”の素材の本質を際立たせる威力に受講生は大変驚いたようです。

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 今回は無農薬で作っている篠崎さんの小松菜を使用しました。篠崎さんは子供が畑で農薬の付いている野菜をそのまま口に入れるのを見てから、農薬と化学肥料を止めようと決心され、安全と美味しさの両立をはかろうと頑張っています。
 そうした生産者の想いを伝えることで、受講生が少しでも自分たちが食べている食べ物に真摯に向き合い、思いを馳せることができればと期待します。
なお今回は“真空ミキサー”のメーカーである(株)テスコムの社員の方々にご協力を頂きました。




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